大阪大学先導的学際研究機構 スピン学際研究部門

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Spin Research Network Division

スピン学際年次報告会が開催されました。

日時 : 2月27日(月)13:30〜17:00 頃(対面のみ)
場所 : 基礎工国際棟シグマホール

プログラム

13:30〜13:40 浜屋より、部門と今年度の活動内容の説明
13:40〜14:05 藤田高史 准教授(産研):「量子ドット列中のスピン輸送を応用した量子情報読み出し・操作・伝送」
14:05〜14:30 上田浩平 助教(理):「5d遷移金属酸化物を舞台とするスピン流生成」
14:30〜14:55 小山知弘 准教授(産研):「磁気異方性変調構造におけるカイラリティ. を利用した磁化方向制御
14:55〜15:10 休憩
15:10〜15:30 後藤 穣 助教(基礎工):「磁気トンネル接合における熱スピン制御の高効率化に向けた熱輸送に関する研究」
15:30〜15:50 金井 康 助教(産研):「異方的構造を有する磁性イオン液体を用いたイオン回転によるゲーティング」
15:50〜16:10 藤原 秀紀 助教(基礎工):「磁気異方性の起源解明に向けた磁場中“角度分解”硬X線光電子分光の開発」
16:10〜16:30 白土 優 准教授(工):「スピン機能化蛋白質の創製と生体・分子検出への展開」
16:30〜16:50 服部 梓 准教授(産研):「THz-FELを用いた機能性磁性材料でのスピンダイナミクス研究」

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